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北の大地でミニ盆栽北海道の週末ミニ盆栽

北海道でミニ盆栽を始めて10年。これまで作業の中で体験したこと、感じていることを紹介します。
現在、寒い地域でミニ盆栽を楽しんでいる方、これから始めようという方の参考になれば幸いです。

作業場(ハウス)

冬の作業場について紹介します。

毎年秋になると庭のスペースにビニールシートの作業場兼ムロ(我が家ではハウスと呼ばれている)を建てて、 その中に盆栽を移動します。(冬越しのムロ入れ作業)
しかしビニールハウスは建てる際に断熱材を貼る作業が少々面倒でした。 またドーム型の形状のため、どうしても上部のスペースが狭くなります。

そこで、昨年の秋から解体可能な木造の小屋を建てました。広い作業スペースが確保できるようになり、 また断熱性が向上したため、室温を一定に保てるようになりました。そのため、今年は苗木の芽吹きが予想以上に早く、 春先から忙しくなってしまいました。

毎年4月20日頃まで、盆栽をこの中に入れて作業をしています。 そして雪が融けるとハウスを解体し、ムロ出しして庭に並べます。

ハウス ハウス1 ハウス2
木の生長

北海道の桜の開花が本州に比べて遅いことと同じように、 北海道でミニ盆栽をしていると芽の動きなど、木の生長の遅さをいつも感じています。

群先生のミニ盆栽の本に掲載されている同時期の木の写真と比べてみても、その遅さは一目瞭然です。 さらに本州では「夏は3ヶ月」が一般的な考え方ですが、北海道の場合「夏は1ヶ月」と短く考えなければなりません。 そのため本で紹介されている作業工程通りにいかないのが実情です。

生長が遅く、思い通りに育ってくれないのは少々辛いですが、枝の動き(樹形)を 考える時間をじっくりとることができるので、気長に楽しめるという良さもあるのです。

気長に楽しみすぎた?8年間植え替えをしていないクロマツ クロマツ

春の植え替え

春の植え替え。
木が増えすぎて、大変です。

2008年6月に作業用のハウスを撤去しました。
最近ちょっと忙しく、ゆっくりミニ盆栽を楽しめていません。

植え替え作業
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